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浜田省吾、時任三郎のコンサートに出演。 [エピソード]

浜田省吾、時任三郎のコンサートに出演!


ご存知の方もいると思いますが、
俳優の時任三郎さんは歌もリリースして
います。

時任さんといえば、
浜省の『I am a father』の
ミュージックビデオで2人の男の子の
父親として出演していますよね。


しかし、浜田省吾と時任三郎は
どういうつながりなのかは不明ですが
親交が深いようです。

実際、省吾のMVに時任さんが
出演しているだけでなく、
時任さんに浜田省吾が曲を提供したりも
していましたからね。
その曲についてはコチラの記事を


そんな2人ですから、こんなエピソードも
あります。


あれは、時任三郎さんの芸能生活25周年
だったと思うのですが、その記念の年の
コンサートに、あの浜田省吾がゲストで
出演したのです。

もちろん、省吾が提供した曲、
『Walking In The Rain』を
2人で歌われたとか。


このコンサートには
水前寺清子さんが駆けつけてくれたり
陣内さんやチャゲさんのビデオレターも
届いたりと、豪華な顔ぶれだったようですが、
やはり、何と言っても浜田省吾。

それも、実際に会場に
駆けつけてくれたのですから
参加したお客さんもラッキーですよね!


時任さんの他にも、芸能界やスポーツ界には
浜田省吾好きを公言している方が結構いらっしゃいます。

吉田栄作さんもその一人ですし、
吉田氏にも省吾は曲を提供しています。

プロレスラー→国会議員の大仁田さんも
浜田省吾好きで、自身も省吾の曲を
カバーしていましたね。

images-6.jpeg

浜田省吾 曲提供 動画 [YouTube]

浜田省吾が時任三郎に提供した曲


浜田省吾は楽曲の提供もしている。


俳優として活躍する時任三郎さんは
ご存知のことでしょう。

時任さんといえば、
浜田省吾の『I am a father』の
MVにも出演していたことは
ファンの皆さんなら知ってますよね?


さて、そんな時任さんに浜田省吾が
提供した曲は

「Walking in the rain 」

という曲。


その時任三郎バージョンがこちら



もちろん、浜田省吾もセルフカバーしている。

最近で言えば、2013年に行われたファンクラブイベント
“100%FAN FUN FAN” On The Avenue 2013
  曇り時々雨のち晴れ


のオープニングナンバーとして
歌われました。

その際、浜田省吾がこのように
言っていましたよ。


「この曲はすごく好きな曲。
 だから、いつかこの曲から
 始まるコンサートができないかなぁ。
 と思っていたんだよ。」


この2013年のイベントは
雨がテーマでもあったので
オープニングにはぴったりでしたね!


ちなみに、浜田省吾のセルフカバーの
バージョンはコチラ




やはり、浜省の声はいいなぁ。

浜田省吾 サングラスのすべらない話 [エピソード]

浜田省吾 サングラスのすべらない話

images-5.jpeg
“浜田省吾”といえば“サングラス”
“サングラス”といえば“浜田省吾”

ファンならずとも、世間的には
こう思われていることでしょう。

あとは、タモリさんぐらいなものです。



さて、ファンであれば知っている
有名な「浜田省吾のMCネタ」と
いうのがある。

山口百恵さんの話だとか
和田アキ子さんの話だとか
実は、浜田省吾はコンサートで
すべらない話をMCに入れ込んでくる。

中でも有名な「サングラス」のネタと
いうのがあります。
(ネタという言い方でいいのか?笑)


今でこそ、曲を聴いたことはなくても
多くの人が浜田省吾の顔を知っている。

ダウンタウンの松本人志さんが
自身の番組「ごっつええかんじ」で
浜田省吾に扮してコントをしたり、

「ガキの使い」では、番組メンバー全員が
「浜田省吾」に扮して、
【浜省だらけの野球大会】などという
企画もあった。

当時はダウンタウンの番組は
視聴率も高く、多くの若者が
観ていたでしょうから、

「浜田省吾ってこんな感じなのね」
と、なんとなく浜省の顔を覚えた
のでしょう。

ちなみに、このときメンバーが
扮していた浜省の服装は
・サングラス
・赤いバンダナ
・ブルージーンズ
・袖なしのGジャン
・白いTシャツ

と、ファンであれば
「ずいぶん昔の浜田省吾だな、おい」
と思うようなスタイルでしたね(笑)



さてさて、本題の「すべらない話」ですが
そんな、多くの人が浜省の顔を知っている
時代ではなく、それよりも少し前の頃の話。

浜田省吾がコンサートのMCでこのような
話をしました。


(以下、浜田省吾 談)

あれはいつだったか、、、
今はコンサートが終わったら、会場からは
準備してもらっている車で移動するんだけど、
昔は会場にタクシーを呼んで、タクシーで
会場を後にする。ってこともあったわけ。

その時にあった話なんだけど、、、

コンサートの会場になっている
ホールから、スタッフに見送られて
タクシーに乗るわけだよね?

そうすると、タクシーの運転手さんも
「この人は有名人なのかな?」と思う
んだろうね。

その時の運転手さんっていうのが
俺よりも全然年上だったから、
「きっと俺のことは知らないだろう」
と思ったんだけどね。


で、タクシーを走らせている時に
運転手さんが話しかけてくるわけですよ。

「お客さん、芸能人の方ですよね?」って。

で、こっちは「ええ、あぁ、はい・・・。」
なんて答えたんだけど、

「あれ、オレ知ってるよ。えーと、お名前なんだっけ
 ちょっと度忘れしたな、、、えーとね、、、」


なんて、気を使ってくれるわけですよ(笑)

で、俺は「いやぁ、ご存知ないと思いますよ」
って言ったんだけど、そしたらね、

「いや、オレね、音楽とか芸能人とか詳しいから
 知ってるよ、お名前はなんでしたっけねぇ、、、」

なんて言うもんだから、

「歌を唄わせてもらってます、浜田省吾といいます。」
って挨拶したんだよ、、、

そしてたらその運転手さん、

「あーあー、そうだ!浜田省吾さんだ!思い出したよ。
 なーんだ、サングラスしてるからわかりませんでしたよ!」

って言ったんだよね(笑)

「あぁ、俺もまだまだ頑張らないとなぁ」って思った
よねぇ(笑)

・・・(会場も爆笑)


これが有名な「サングラスのすべらない話」です。


これでもわかるように、知らない人からすれば
寡黙で口数少なそうなイメージがある浜省ですが、
コンサートでは結構饒舌に喋るんですよね。

テレビに出るわけでもないし、
メディアにガンガン露出するわけでもないので
彼がトークをする場面を見る機会は
コンサートぐらいしかありません。

だから、ファンでもなければ
「浜省はしゃべらない」という
イメージのままで覚えてしまうんでしょうね。


私が行ったコンサートでは
浜田省吾本人がこんなことを
言っていました。


「年を取ったら、昔よりも
 喋ってる時間が多くなった気が
 するんだよね(笑)
 あと何年かしたら、浜田のコンサートは
 歌ってる時間より、喋ってる時間の方が
 多いんじゃないか?なんてことに
 なってたりして(笑)」

さすがに、会場も爆笑。


そんなことを言いつつも
アリーナツアーでは、
1公演3時間というハードな
コンサートを全国で繰り広げる
わけですから、やっぱりスゴイ!


浜田省吾 アルバム『The History of Shogo Hamada "Since1975"』 [アルバム]

『The History of Shogo Hamada "Since1975"』


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2000年11月8日に発売。



ご存知のように、浜田省吾のミュージシャン
としての活動は、1975年に盟友・町支寛二らと
結成したバンド「愛奴」のメンバーとしてデビュー。

そのスタートを切って以来、ミュージシャンとしての
キャリア25周年を記念して発売されたベストアルバム。


浜田省吾としては、これまでにもバラード集や
コンピレーション・アルバムは発表してきたが
いわゆる「ベスト・アルバム」としては意外にも
25年目で初めてのリリースだった。


このベストアルバムに収録する曲の選定においては
「History」というタイトル通り、浜省のこれまでの
音楽活動を語る上でターニング・ポイントになった
曲という基準で選考が進められ、ファンからの
リクエスト投票などを踏まえて選曲されている。


膨大な曲数から選び出す必要があるわけだが、
あえて2枚組にはせず、1枚にまとめて収録された。

そのためどうしても入れることができなかった曲もあり
本人は心が痛かったといっている。

また、「悲しみは雪のように」はドラマ主題歌に
起用されたのシングル・バージョンが収録されているが、
今回がアルバム初収録となった。

この「悲しみは雪のように」を除いては、
すべて発表当時のオリジナル音源で収録されている。


また、面白い(と言っていいのか…)ことに、
浜田省吾の音楽の原点でもあるビートルズの
ベスト・アルバム『ザ・ビートルズ1』と発売週が重なった。、

図らずとも、「浜田省吾とビートルス」のベストアルバム対決
になったわけだが、42万枚を売り上げた浜田省吾が
ビートルズを抑え初登場1位を獲得した。

最終的には123.3万枚の売上を記録し、
浜田省吾のアルバムでは初めてのミリオンセールスとなった。


若い世代(20代〜)の新しいファンの中には
このアルバムがきっかけで浜田省吾を聴くようになった
というファンも少なくない。


もともとの浜田省吾ファンである友人や家族に
「浜省のベスト版ってないの?」と聴くと、
当時はこのアルバムしかなかったことから
貸す側としては、必然的にこのアルバムを
貸すしかなかったわけだ。


そのため、「借りて聴いた」という人が
最初の借りたアルバムがこのベスト盤である
ことが多い。


ただ、コアなファンからは、確かにベスト盤だが
「ストレートすぎる」という声もあった。



また、2006年8月9日に
『The Best of Shogo Hamada vol.1』と『vol.2』の
発売と同時に、面紙ジャケット仕様・セルフ・ライナーノート
付きで期間限定にて再発された。

すると驚くことに、再発盤ながら週間チャートで18位を記録した。


収録曲

1. 二人の夏(by AIDO)
2. 路地裏の少年
3. 片想い
4. 終りなき疾走
5. 丘の上の愛
6. ラストショー
7. 陽のあたる場所
8. MONEY
9. AMERICA
10. J.BOY
11. もうひとつの土曜日
12. 悲しみは雪のように(single version)
13. 星の指輪
14. さよならゲーム
15. 青空のゆくえ

浜田省吾 曲提供 動画 [YouTube]

浜田省吾が曲を提供した
和田アキ子の「ダンス・ウィズ・ミー」



浜田省吾は楽曲の提供もしている。

提供後に浜省本人がセルフカバーする
こともあるが、そうでもしない限りは
多くの人は知らないままになっている。

この和田アキ子の「ダンス・ウィズ・ミー」は
そういう意味では「知られていない」曲の
ひとつだと言えますね。

この曲、浜田省吾としては
正式にレコード化してカバーは
していないが、当時の自身のコンサートでは
披露していた。
(その様子はコチラ→浜田省吾「ダンス・ウィズ・ミー」


和田アキ子のレコードはアレンジが
とても軽快なアレンジになっているが
コアな浜省ファンが聞けば、
「うん、浜田省吾っぽい」
と感じるかもしれない。


和田アキ子「ダンス・ウィズ・ミー」




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